2016年10月11日火曜日

治療38日目:口内炎好転

舌下小丘の口内炎の白さが取れ、陥没が浅くなり、周囲の腫れも治まって回復基調です。

下唇はともかく、粘膜上皮が消失した状態で毎日アレルゲンの直撃を受けている舌下小丘の口内炎が回復基調にあるというのをどう捉えたら良いものか…

体全体がスギ花粉に対して免疫寛容(減感作)になってきたと思いたい。
でも、それにしては発症から1ヶ月弱での回復基調は早すぎる。
口内炎患部に局所的な防御反応サイクルがあって、それが一巡するってことなんですかね?
口内炎は維持期初期特有の副作用で、自然治癒ってのが定形パターンでもあるようなので、残念ながら(!?)患部局所的なサイクル説が濃厚かな?

もっとも、下内側の歯茎、下唇は荒れたままなので、いつまた新たな口内炎が発症するか分かりません。

ともかく、少なくともドクターストップが掛かるような状況ではないのは嬉しいことです。

なお、秋の花粉症と思われる、鼻水、目の痒みは今日も少しあります。
累積金額:9660円

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