2016年10月23日日曜日

治療51日目:口内炎のうち3つは完治?

口内炎のうち、唇にできた二つと舌下小丘の一つはまだ肉が盛り上がりきっておらず若干陥没しているものの、傷口は塞がりほぼ治りました。
残るは最後に出来た舌の裏の一つ。

このまま休薬せずに続けていけそうです。

累積金額:12,030円

2016年10月15日土曜日

治療43日目:30日分処方(悪化時途中受診を条件に)

口内炎悪化の場合は途中再受診を条件に30日分(28日分ではなく)処方してもらえました。
診察時の検査が若干厚めで900円、薬代が1,470円でした。

累積金額:12,030円

2016年10月14日金曜日

治療42日目:口内炎好転もさらに二つ?

舌下小丘と下唇の口内炎は白さが完全に取れて完治一歩手前です。

しかし、その確認のために久しぶりに鏡を覗いたら更に二つの口内炎を発見。
一つは舌の裏、もう一つは下唇の別の場所です。
下唇のは色が薄いので、実は最初のが治っていなかったという落ちかもしれません。

ところで、これは副作用ではないと思いますが、若干喘息気味です。
思い起こすと、秋の花粉が飛び、急に気温が下がるこの時期はこれまでも軽い喘息を発症していたような。

明日は受診日ですが、悪化時の受診を条件に1ヶ月分お願いしてみようかと思いますが、どうだろう?

累積金額:9660円

2016年10月11日火曜日

治療38日目:口内炎好転

舌下小丘の口内炎の白さが取れ、陥没が浅くなり、周囲の腫れも治まって回復基調です。

下唇はともかく、粘膜上皮が消失した状態で毎日アレルゲンの直撃を受けている舌下小丘の口内炎が回復基調にあるというのをどう捉えたら良いものか…

体全体がスギ花粉に対して免疫寛容(減感作)になってきたと思いたい。
でも、それにしては発症から1ヶ月弱での回復基調は早すぎる。
口内炎患部に局所的な防御反応サイクルがあって、それが一巡するってことなんですかね?
口内炎は維持期初期特有の副作用で、自然治癒ってのが定形パターンでもあるようなので、残念ながら(!?)患部局所的なサイクル説が濃厚かな?

もっとも、下内側の歯茎、下唇は荒れたままなので、いつまた新たな口内炎が発症するか分かりません。

ともかく、少なくともドクターストップが掛かるような状況ではないのは嬉しいことです。

なお、秋の花粉症と思われる、鼻水、目の痒みは今日も少しあります。
累積金額:9660円

2016年10月10日月曜日

シダトレン、ミティキュアの製法を考えたくもない

スギ花粉アレルギーを始めとして、免疫反応における抗原の多くはタンパク質です。

ここで、アレルゲン免疫療法では抗原(アレルゲン)であるタンパク質に敢えて暴露するのですが、今の科学ではタンパク質を(工業的・効率的に)合成する方法は確立していないようです。
要するに、まだ巨神兵はまだ創れない。

従って、スギ花粉症治療薬であるシダトレンは当然ながら本物のスギ花粉から精製されるものと思います。
スギ花粉シーズンに枝先がオレンジに色づいた杉林に花粉を求めて敢えて踏み入れる職員の姿が目に浮かびます。
事前にシダトレン治療を受けてから任命されるんですかね?
花粉症になってしまったら労災おりるんですかね?

仕事とは言え恐れ入ります。


他方で、ダニアレルギー治療薬のミティキュアはもう少し工業的に作れそうです。
工場である培養室の内部を高温多湿に保ちエサである...
その光景は考えたくもない。

仕事とは言え恐れ入ります。

2016年10月8日土曜日

治療36日目:口内炎治まらず

舌下小丘の口内炎は一向に良くなりません。
下唇の口内炎は一度治った後、また別の場所に小さいのができてしまいました。
その他、下顎内側の歯茎の荒れもあります。

他方で、倦怠感、腹痛、発汗、掻痒感などの全身症状はありません。

また、多分副作用ではなく、秋の花粉シーズンなのだと思いますが、目が少し痒いです。
朝の目ヤニと、飲酒後の充血などが少々。

累積金額:9660円

2016年10月2日日曜日

今後のブログ更新計画 (副作用が無いという情報も含めて)

今後のブログ更新タイミングを下記の通りとします。
  1. シダトレン処方時 (=受診時=定期) 
  2. 花粉症シーズン時に花粉症の症状があったとき 
  3. 花粉症シーズン時、花粉飛散量が多いとき (症状が軽かったと言いたい) 
  4. 副作用に変化があったとき 
  5. 一定期間副作用がなかったとき (1:定期で良いかも)
当初の予定では、4週間経過した現在は状況が安定してブログ更新頻度減速を宣言するつもりでしたが、副作用が一段落していないので、上記基準で、しばらくの間は高頻度で更新することになると思います。

いずれにしろ、継続的にブログ更新をするつもりです。
まだ舌下免疫療法の情報が少ないので。

2016年10月1日土曜日

維持期15日目(29日目)

前回受診2週間が経過して本日は受診日です。

相変わらず舌下小丘の口内炎が好転しません。
危惧したとおり、4週間分の処方予定が2週間分になってしまいました。

医: だるいとか、副作用は有りませんでしたか?
私: 全身症状は無かったけど約2週間前から口内炎が。
医: 様子見の為に服薬を休止しますか?
私: 休止したほうが良いんですか?
医: どちらでも。
私: 続けてください。
医: 副作用が比較的強く出ているようなので4週間ではなく2週間分にしましょう。
私: はい。

てことで、次回は10/15受診です。

累積金額:9660円